茨城県の阿見町で活動を続けるハチドリでは
阿見町のブランド化をお手伝いするため
町の特産品のヤーコンを使った漬け物
<ヤーちゃん漬け>を開発しました。
※開発グループ名は「あみ特PR会」といいます。
↑ラベルデザインは、ハチドリメンバーである
タカダが担当させていただきました。
今後、NPO関連のデザインのお仕事は
4月から始まる就労継続支援B型事業所コトリノ木の
利用者さんと協力して進めていきたいと思います。
このときのヤーコンは自分たちの畑で育てたものと
同じグループで茨城大学と県立医療大学の合同サークル
「楽農人」さんが育てたヤーコンを使いましたが、
このヤーコン作りにご協力いただいたのが
茨城大学農学部の名誉教授であり
日本ヤーコン協会の代表でもある
月橋輝男先生でした。
先日もお知らせしたように
ヤーコン商品の第二弾である
<幸せのヤーコンジュース>の試作品ができたので、
ヤーコンの種芋をいただきがてら
ジュースをお届けにお伺いしました。
↑幸せのヤーコンジュースは、100%ヤーコンだけを使ったジュースです。
漬け物のときもそうでしたが
ハチドリの商品はできるだけカラダにいいものだけで
作りたいということで、
今回のヤーコンジュースもなんと
ヤーコン100%だけという潔さ。
酸化防止剤や保存料、糖分などを使わずに
ヤーコンだけのおいしさを楽しんでいただけます。
と月橋先生にご報告しました。
まだまだ知名度的には発展途上の
ヤーコンですが
そのヤーコンの育て方を研究し
全国で育てられるようになったのは
月橋先生のおかげなのです。
↑月橋先生から良質なヤーコンの種芋をいただきました!
さて、また一年ヤーコン作りが始まります。
ハチドリグループでは、この4月から
就労継続支援B型事業所コトリノ木が開設するので
利用者さんたちとお世話にこれたらなぁと
思っています。
ヤーコン作りも気づけば4年目を迎えます。
昨年は猛暑に苦戦しましたが
その反省もふまえつつ
愛情込めてがんばりたいと思います。
今日は千葉県神崎町で酒蔵まつりというお祭りが開かれ、
ハチドリと阿見町の茨城大学農学部と県立医療大学の学生さんサークル楽農人さんで、フジハン醤油株式会社さんのブースにて、共同で開発したヤーコンジュースの試食会などを行いました。
阿見町の特産品ヤーコンを広めたく、
楽農人さん、日本ヤーコン協会の月橋教授などに力を貸していただき、
前回はヤーコンの漬物、今回がヤーコンのジュースを
試作しました。
ヤーコンジュースは砂糖不使用で、ヤーコンの甘さが
そのまま生かされています。
今度はつくば市のイベントにて試飲会を行う予定です。
今年で楽農人さんに手伝っていただくのは3回目になります。
いつも一生懸命お手伝いしていただき、本当に感謝しています。
また皆さんと一緒に活動できるのを楽しみにしています。
フジハン醤油さん今年もお世話になりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
以前、阿見町の特産品ヤーコンを使って
ヤーコンジュースの開発をしているというお話をしましたが、
本日生産をお願いしている工場に
ヤーコンを納品してきました!
↑ヤーコンは軽トラックの荷台1杯分!
↑商品名は「幸せのヤーコンジュース」
共同開発している大学生サークル「楽農人」さんが考えてくれました!
先日のテーブルテストで
作ってもらったジュースの味は
え、これでヤーコンだけ!
といえるほど美味しいものでした。
3月17日(日)に千葉県神崎町で行われる
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2019」では
試飲会も行います。
畑のヤーコンたち
美味しいジュースになって帰ってこいよー
ハチドリです。
就労継続支援B型コトリノ木、
在宅訪問マッサージコトリ治療院
シェアスペースコトリ塾
みんなすこしずつ、よい形で動いています。
特定非営利活動法人ハチドリは会員を募集しています。
会員期間は4月から次の年の3月までの1年間になります。
途中からの入会も大丈夫です。
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