今日も筑波高校のつくばね学に参加しました。
今日は、みんなで菊地さんの畑でパクチー、春菊などの種を蒔いたあと、
中島さんの畑でトマトの苗を植えました。
小さな小さな種から芽がでて育つ様子や、
収穫が今から楽しみです。
帰りのバスを待つ間、
生徒の皆さんと菊地さんで落ち葉をキャッチして遊んでいました。
毎回つくばね学に参加すると
授業の中で、学生さん達と地域の人達が交流できるつくばね学の良さを
感じます。
また昨日は、イオン土浦様にて
イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンの授与式へ参加しました。
イオン様では、毎月11日に幸せの黄色いレシートキャンペーンを実施されていて、お客様からのレシートが各ボランティア団体への寄付へつながります。
ハチドリでは、施設や治療院、シェアスペースでの消耗品、備品などを購入させていただいており、本当に有り難く思っています。
最近では
障害者就労継続支援B型コトリノ木
マッサージ治療院コトリ治療院
シェアスペースコトリ塾が
それぞれ連携して
より地域の皆さんと良いつながりをもつ事業になるのではないかなという動きが見えてきました。
これからも頑張りますので、ハチドリをどうぞよろしくお願いいたします。
イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン
https://www.aeon.info/sustainability/social/yellow/
筑波高校つくばね学
http://www.tsukuba-h.ibk.ed.jp/index.php?page_id=133
軽部は昨日は筑波高校のつくばね学に参加しました。
にぎやかな楽しそうな声が聞こえてきて、学生さんが畑に到着。
つくばダッシュ農園の菊地さんの畑で、カリフラワーとキャベツの定植と、中島さんの畑でじゃがいもと赤エンドウの種まき。
皆さんと作業すると時間があっという間にすぎていきます。
今期も楽しく活動できればと思います。
筑波高校
体験地域学つくばね学
http://www.tsukuba-h.ibk.ed.jp/index.php?page_id=133
ハチドリが設立から4年目にはいります。
今期の活動は
・阿見町の大学生サークル楽農人さん達と、
阿見町特産品のヤーコンを使用したジュースの試作
千葉県神崎町のフジハン醤油さんにて試飲会
・阿見町にて筑波技術大学の学生さん達と
無料マッサージを実施
・阿見町にて障害者就労継続支援B型事業所コトリノ木開始
・高齢者施設へボランティア
などが主な活動でした。
ボランティアの方や見学の方がすこしずつ
来てくださっています。
今期もすこしずつ頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。
茨城県の阿見町で活動を続けるハチドリでは
阿見町のブランド化をお手伝いするため
町の特産品のヤーコンを使った漬け物
<ヤーちゃん漬け>を開発しました。
※開発グループ名は「あみ特PR会」といいます。
↑ラベルデザインは、ハチドリメンバーである
タカダが担当させていただきました。
今後、NPO関連のデザインのお仕事は
4月から始まる就労継続支援B型事業所コトリノ木の
利用者さんと協力して進めていきたいと思います。
このときのヤーコンは自分たちの畑で育てたものと
同じグループで茨城大学と県立医療大学の合同サークル
「楽農人」さんが育てたヤーコンを使いましたが、
このヤーコン作りにご協力いただいたのが
茨城大学農学部の名誉教授であり
日本ヤーコン協会の代表でもある
月橋輝男先生でした。
先日もお知らせしたように
ヤーコン商品の第二弾である
<幸せのヤーコンジュース>の試作品ができたので、
ヤーコンの種芋をいただきがてら
ジュースをお届けにお伺いしました。
↑幸せのヤーコンジュースは、100%ヤーコンだけを使ったジュースです。
漬け物のときもそうでしたが
ハチドリの商品はできるだけカラダにいいものだけで
作りたいということで、
今回のヤーコンジュースもなんと
ヤーコン100%だけという潔さ。
酸化防止剤や保存料、糖分などを使わずに
ヤーコンだけのおいしさを楽しんでいただけます。
と月橋先生にご報告しました。
まだまだ知名度的には発展途上の
ヤーコンですが
そのヤーコンの育て方を研究し
全国で育てられるようになったのは
月橋先生のおかげなのです。
↑月橋先生から良質なヤーコンの種芋をいただきました!
さて、また一年ヤーコン作りが始まります。
ハチドリグループでは、この4月から
就労継続支援B型事業所コトリノ木が開設するので
利用者さんたちとお世話にこれたらなぁと
思っています。
ヤーコン作りも気づけば4年目を迎えます。
昨年は猛暑に苦戦しましたが
その反省もふまえつつ
愛情込めてがんばりたいと思います。
今日は千葉県神崎町で酒蔵まつりというお祭りが開かれ、
ハチドリと阿見町の茨城大学農学部と県立医療大学の学生さんサークル楽農人さんで、フジハン醤油株式会社さんのブースにて、共同で開発したヤーコンジュースの試食会などを行いました。
阿見町の特産品ヤーコンを広めたく、
楽農人さん、日本ヤーコン協会の月橋教授などに力を貸していただき、
前回はヤーコンの漬物、今回がヤーコンのジュースを
試作しました。
ヤーコンジュースは砂糖不使用で、ヤーコンの甘さが
そのまま生かされています。
今度はつくば市のイベントにて試飲会を行う予定です。
今年で楽農人さんに手伝っていただくのは3回目になります。
いつも一生懸命お手伝いしていただき、本当に感謝しています。
また皆さんと一緒に活動できるのを楽しみにしています。
フジハン醤油さん今年もお世話になりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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